ダイエット計画の基本は、言うまでもなく カロリー計算・カロリーコントロール
低インシュリン・一品集中ダイエットなどより「カロリーコントロールのダイエット」は「科学的な確かさ」があります。 |
一日のエネルギー消費量より、摂取カロリーを少なく抑えられれば、そりゃ間違いなく体重は減ります。 でも、それができれば苦労しないという事なのですが(^_^;)とにかくまず「カロリーコントロール」 「間違ったダイエットになってしまうようなカロリー計算・カロリーコントロールをしていないか、 きちんと見直しましょう!
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ダイエットはカロリーコントロール
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カロリー計算ができる本や、日々の体重を記録する日記は、ダイエット計画には必須のものですよ!
「よく言われる一日1500カロリーじゃムリ!」
って人も、いろんな食べ物のカロリーをまとめてある本が一冊手元にあれば、
自分な好きな食べ物を取り入れても、うまく一日の摂取カロリーを抑える献立が見つかるかも(*^。^*)
ダイエット系のショップやサロンなんかは、こういったカロリー計算や基礎代謝チェックなどの方法を、
インターネット上で無料で行っているところもあります。これらは利用価値アリですよ!
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ダイエットのカロリーコントロールに勝つ! その1:砂糖
カロリーコントロールなどのダイエットをしているときの大きな悩みと言えば、それはやはり「食欲の抑制」ですよね!食べたいものをガマンする強いストレス&空腹感と必死に戦いながらカロリー計算をして、今週中にあと1キロ落としたいから、
今日と明日はこれだけ、というふうにカロリーコントロールをしていくわけですよね。
そのとき実は、カロリーコントロールをするのなら、ぜひとも知っておいて欲しい事があります。
それはみなさんが大好きな「甘いもの」に、ふんだんに使用されている「砂糖」の摂取に対する注意です。
おそらく、カロリーコントロールをしているときの砂糖への意識というのはこういったものではないでしょうか?
「糖質は燃焼しやすいものだから、脂肪分の多い食べ物よりは、ダンゼンいいんじゃないの?」
確かに、糖質(炭水化物)は燃焼しやすいですので、それも間違いではありません。
ただ、いろんな糖質の中でも「砂糖」というものはちょっと特殊なのです。(精白された、真っ白の砂糖の事です。)
この「砂糖」というものは、人間のカラダにとって、ちょっと「劇物」ともいえる働きをしているといわれています。
本来の自然環境にある穀物・野菜・果実の「自然の栄養素」ではなく、生物にとっては「不自然に強い甘み」となります。
それがカラダの中で代謝される場合、とても多くのビタミン・ミネラルを、短時間で消費する事になります。
ビタミン・ミネラルが異常に消費される。するとどうなるのでしょうか?
カラダが不足したビタミン・ミネラルを、より多くの食べ物の摂取で補おうと働きはじめるので、なんと、
「空腹感」を感じる原因になってしまうのです!ということは、
ダイエットにカロリーコントロールをする事
にとっては、非常に大きなマイナス要因になってしまいます!必死でがマンしてるのに「ちょっとチョコ1個だけ.....50カロリーくらいだし....大丈夫よね?」
なんていうふうな事をやっていると、せっかく落ち着いていたかもしれない「食欲」を呼び起こしてしまうことにもなりかねません。
では、どうしても甘い物がガマンできない人はどうすれば良いのでしょうか?
ダイエット カロリーコントロール・jカロリー計算の為に! | ダイエットは「計画」が大事! |
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ダイエット商品 | ダイエットに効く!ウォーキング |
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ダイエット商品 2 | ダイエットにも「ヨガ」の神秘 |
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ダイエット カロリーコントロール ダイエット食品:その1
の代表格といえるのは、やはり「マイクロダイエット」でしょうか。マイクロダイエットは、1食分が約170キロカロリーの低カロリーな食事代替タイプのダイエット食品です。
栄養面でも、良質なたんぱく質をはじめカラダに必要な約50種類もの栄養素をしっかりと含んでる、というのがウリです。
1日3食のうち、その何回かをマイクロダイエットに置き換えることによって、一日の総カロリーを減らし、
カロリーコントロールを容易にしようというのがその目的です。
「水約350〜400ccに溶かし、食事替わりに飲む」
というのがその利用法ですが、どうしても空腹感との戦いになるという事実は否めません。
その他の努力で、現状維持くらいのダイエットのペースを確保できるのでしたら、マイクロダイエットを利用するのは、
いっそのこと「間食」としてしまうか、食前に飲む事で、
食事をはじめてから、おなかが満たされてきたと感じるまでの時間を早くし、食事が終わったときにはしっかりと満腹感を感じられる、
という状態を目指すという手もあります。
ガマンの限界に達したときの「間食」としては、最適といえるのですが、
ちょっと間食にできるようなお値段ではないのが悩みどころですけどね......(^_^;)